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家の壺
家づくりのポイント

 
​家づくり 3 つの壺

いろいろな情報が氾濫しているなかで、何を汲みとっていくのか迷うと思います。

恐らくは人生で一番高額な出費になるでしょうから慎重に決めたいところです。

どこに依頼したらいいのか ? 大手ハウスメーカー、地元のビルダー、設計事務所、etc・・・

もし自分が建築のプロでなければ当然迷い、途方に暮れていたかもしれません。

 

このページをご覧になっている貴方はきっと建築設計事務所にピントを合わせていることと

思います。そんな前提でこれからお話しさせていただこうと思います。

 

氾濫した情報をどう回避するのか、自分なりの方法をお伝えできればと思います。

それは3つのステップで実行できることです。

3つの壺を実行する前にスケジュールを立てましょうか。

設計事務所での家づくりは、お話しをいただいてから完成までに1〜2年かかります。

つまり「家をつくりたい」と思い立った時から住むまで 1.5〜3 年は必要で土地探しからだと

それ以上かかる場合も出てきます。余裕を持って家づくりを進めてください。

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響くことが一番大切

実例(作品)が自分の感性に響くか! 外観や内装のデザインだけだはありません。性能面や考え方に共感できるかというのも 大切なことです。

・HP

・BLOG

・SNS

をCHECK!

会ってみる

HPなど見てチェックしたら実際に会って話しを聞いてみることが一番の近道です。

下調べで絞っておくと候補が自然と決まってくると思います。

また設計者のこだわりなどが建物や事務所、打ち合わせスペースに散りばめられて いますから、そういった部分で雰囲気を確認することも重要です。 相性や人柄も重要です。

ご縁というのもあるので直観を働かせてください。

・家づくり相談会に参加

・独自イベントに参加

・訪問

で依頼先をCHECK!

提案の依頼をする

契約前に実際にプランをつくってもらうことです。 具体的な要望を伝えて間取り図やスケッチを描いてもらいましょう。

想像もつかなかったような+αが盛り込まれたプランになっているかも知れませんよ!

また概算でおおよその見積り額を出してもらうことも重要です。

 

提案サービスは有料の場合もありますので確認しておきましょう。

1 社だけに依頼しても構いませんが複数依頼しても差し支えありません。

大学の受験料に例えると近いかもしれませんね。スベリ止めというのはありませんが本命にピントが合わせやすくなります。

当製作所の提案サービスはこちらから>>

 

依頼先が
・要望に応えてくれているか

・概算での見積りが予算に近い金額か

・提案力や設計者自身の考え方がにじみ出て                    

いるか で最終CHECK!

 

この3つの壺を生かしてご自身に響く家づくりを進めてください。

 
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定番の素材・仕様

暮らしに彩りを与える仕上げ、夏は涼しく冬は暖かな仕様や工夫、健康で安全に 過ごせる素材を選びました。 いずれも実績がありシンプルなものです。実際にご覧いただくことも可能です。

基礎断熱工法

北海道の住宅で開発された工法で寒冷地の技術として確立しました。

床下も室内と考え従来の床下断熱では得られにくい気密性能を確保できます。

薪ストーブや簡単な空気循環装置で床下に暖気を送ることも可能です。

お客さまからは足元の冷えがなくなったと喜ばれています。

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コンクリートの基礎と土台の間に

気密パッキンを施工

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基礎の内側に発泡系の断熱材を施工

床下も室内と同等とする

構造材・仕上げの木部

県産木材や近県ものの木材を使いサスティナブルな取り組みを実践しています。

外壁に板を張ることが多いですが飯能市の材木屋さんからオーダーでつくって いただいています。

山桜や胡桃、栗などのカウンター材も国産のものをオーダーしています。

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主要な構造材やカウンター材は材木市や材木屋さんで選んで選ぶ

セルロースファイバー

新聞紙をリサイクルし細かく繊維状にした断熱材です。

王子製袋のダンパックという製品を使用しています。

天然繊維ですので湿度を調整してくれる他に高い吸音性能備えています。

お客さまからは静かでジメジメしないと喜ばれています。

メーカーの責任施工となっていますので隙間のない精度の高い施工が可能です。

コストがかかりますのでグラスウールやロックウール等で提案させていただくこともあります。

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セルローズファイバーの施工

壁の隙間に不織布を張りセルローズファイバーをパンパンになるまで機械で吹き込む

厚さは120mm、責任施工なので隙間なく隅々まで断熱できる。

砂しっくい

本来は中塗り用ですがザラっとした表情が気に入っているのでよく使う仕上げです。主観になりますがクロスには真似できない汚れを受け入れる仕上げだと思います。手垢、ヒビなど経年変化に耐えうる素材です。

汚れないということではありません。味わいに変わっていくという意味です。

また斜めから光が当たったときの微妙な凹凸も空間を際立たせてくれます。

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オガファーザー

おがくずが漉き込まれているペーパークロスです。

コストを抑えたい時に使います。 ビニールクロスには無い独特な表情で気に入っています。汚れが気になるときはDIYでクロスの上から専用の塗装も可能です。 いずれも自然素材の製品になります。

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リボスカルデット

ドイツリボス社の塗料です。 家の中の塗装は健康を考えて自然系のオイルを塗っています。またウレタンのようにテカテカした塗膜をつくらないので、しっとりと仕上がります。

床やカウンターは定期的なメンテナンスが必要になりますが乾きも早くウエスで 簡単に塗ることが出来ます。 なにより塗料が手についても安全ですのでお子さまと一緒に塗ることも可能です。

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家具

家具が決まると当然ながらそこに居場所が生まれます。

家具選びというのは毎日手の触れる、身体の触れる部分ですから大切に考えてください。

造り付けの洗面カウンターや本棚、引き出し収納、キッチン等、ご希望に応じて デザイン製作が可能です。またダイニングテーブルやAVボードなど雰囲気に合わせて つくることもできます。

製作は大工さんや友人の家具作家さんにお願いしています。

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お庭

家は庭があってこそ映えるものだと思います。

ただ例外もあって彫刻的な家は単独でも際立ちますが現実的ではありません。

当製作所ではお庭も含め家づくりをトータルで提案させていただいています。

アプローチの枕木や敷石、シンボルツリーや灌木、ファイヤーピット、グランピングスペース、パーキング、ガレージ、物置、塀、郵便ポストに至るまで提案させていただきます。

地域の造園屋さんの協力のもとクオリティーの高い造園工事が可能です。

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お金のはなし

設計事務所での家づくりでは総額が短期間では出て来ません。

その点、仕様や間取りが決まっているハウスメーカーや地域ビルダーに

軍配が上がると思います。

 

一つの指標として坪単価という比較がありますが仕様も大きさも違うので参考程度と

お考えいただけると幸いです。

 

当製作所の実績での坪単価は開きがありますが、

70〜95万円(税別)です。

坪単価に含まれる費用

地盤調査費
給排水設備
浄化槽
空調換気
照明設備 造作家具(キッチン、食器棚、洗面カウンター、収納棚等)

坪単価に含まれない費用

設計監理料

外構工事費(庭木や敷石、カーポート、ウッドフェンス、舗装など)

地盤改良、杭工事等
カーテン、ブラインド、置き家具等
水道管の宅地内引き込み

浄化槽(必要な場合)
電柱の移設

行政機関に支払う申請料・検査料等

消費税

新築の場合の設計監理料

総工事費  1万円〜4000万円 12%

総工事費  4000万円以上 10% 

※鉄筋コンクリート、鉄骨、木造3階建てについては別途構造設計料がかかります。

 

リノベーション

確認申請、増築を伴う 15%
確認申請不要、増築なし 12%

※現場での調査、既存との取り合いがありますのでどうしても手間がかかります。

 

プラン提案サービス

ご要望を伺い間取りの提案をさせていただくサービスです。

 

内容としては

各階平面図

立面図2面

簡単な模型

概算見積り書

 

1プランにつき

10万円(税別) (契約に至った場合は設計料に含みます。)

 

相談料

初回相談料は無料です。

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自分は家族ができた当初は借家住まいでした。

正直言って釘も打てず何もいじれません。

暮らし方は人それぞれですが地に足の着いた暮らしがしたいと思っていました。

小さくても工夫された豊かな庭があって試行錯誤しながら家を育てていければと思い

家をつくりました。

ここをご覧になった皆さんも家をつくったら育ててみてください。

住み始めたらきっとあれやこれや出てきますから。

久しぶりに訪れたお客さま宅でご主人が2階のバルコニーで野菜を育てていました。

バルコニーにはウッドデッキ材を敷いてありますがメンテナンス方法を知りたいらしく

塗料や塗り方をお伝えしました。
きっとこの家もいい形で育っていくことでしょう。

それが設計者の喜びでもあります。